こんにちは。サービス部の藤井です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、僕の大好きな車の話をさせていただきます。
これまでブログに登場した同僚たちは207をお勧めしているようですね。
僕の好きなプジョー車は106…ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
プジョー106は本国フランスで1991年に登場しました。
日本国内に入ってきたのが95年、マイナーチェンジされたのが
96年ということですので、すでにクラシックの領域かもしれません。
いまや目にする機会も少なくなり、次々と新しいモデルが出ているのに、
僕の中ではいまだにナンバーワン。その理由をいろいろ考えてみました。
第一は、コンパクトなのにキビキビ走るところですね。国産車と比較すると、
旧型マーチくらいの大きさなのですが、走りはまるで違います。
そして左ハンドル。街中を走るとき、ちょっとした優越感が味わえます。
さらにマニュアル車であることも、僕の中ではポイントが高いです。
プジョー車の中でも、とりわけスポーティーな車種だと僕は思います。
僕の所属するサービス部では、車を直すのはもちろん、お客さまの
ご要望にはなんでもお応えしたいといつも思っています。でも残念ながら、
106の新車はありません。もし街中でプジョー106を見かけたら
「おっ、あれが藤井の言っていた106かー」と眺めてくださいね。