皆様こんにちわ!!
PEUGEOT新潟藤井です!!
今オリンピック開催してますが皆様見ていますか?
私もリアルタイムで見たいのですが中々仕事が終わらず帰る頃には結果が出てるので
ダイジェスト放送を見ています。いいのか悪いのか(^^;)
縁があってPEUGEOT車にお乗りいただきまして誠にありがとうございます。
中には初めて外車に乗るというお客様もいらっしゃいます。
そこでPEUGEOT限らず初めての外車あるあるをご紹介してみたいと思います。
私も昔働き初め苦労したところでもあります。今は大丈夫ですよ・・・.多分。
①ウインカー、ワイパー逆
これはもう有名ですね。だれもが通る登竜門。
日本車はウインカー右ですが外車は逆です。
まだ外車に慣れていなくてとっさの方向転換等ワイパーが作動していたなんてこと皆様ありますよね?
私も最初そうでしたから恥じることはありません。
この辺りは正直慣れだと思います。楽しんで運転してみてください☆
② リアフォグランプがある
霧や視界が悪い時に使用するフロントフォグランプは皆様ご存知だと思いますが
リアのフォグランプは日本車ではほとんどお目にかからないです。
ヨーロッパ車はほぼ装備されています。
・保安基準上赤色と決まっている
・任意にスイッチで操作できること
・1個又は2個まで装着可能
簡単に言うとこんなところですかね。
視界が悪い中前走車が少しまぶしい赤色灯火であればブレーキランプかリアフォグランプになります。
その際は十分気を付けて運転してください。またご自身もリアフォグランプでアピールしてください。
必要ない時は眩しいので消してくださいね☆
③ ブレーキ鳴き、ブレーキダストがすごい
これもあるあるですよね。ほとんどの外車はこうなります。
日本車でもスポーツグレードだとこうなるのもあります。
何故こんなに汚れるのか?簡単に言いますとブレーキパットなる摩耗材にスチール系の素材を使用しています。
ディスクローターをブレーキパットで削りながらブレーキをかけます。
その削れたブレーキの鉄粉によりアルミホイールが汚れます。
洗車も時間かかりますしブレーキ鳴きもしやすい。
悪いように聞こえますが安心してください。
その分きっちりブレーキは効きますので。
と日本車とは考え方の違いにより異なるところもありますがそれも外車に乗る醍醐味でもあります。
ぜひ楽しんで運転してみて下さい。