タイヤ空気圧検知についてです
タイヤ空気圧の低下を検出し、ドライバーに警報するシステムです。
① 各タイヤの圧力センサーを利用して直接空気圧を測る直接式と、
②ABSが各車輪のセンサーから、タイヤの空気圧の低下を検出する間接式があります。
プジョーは②の4輪の回転差が出たとき タイヤの直径が小さいと判断、警告します。
タイヤの付け替えをした時は、これをリセットしないと数キロ以内の走行で
空気圧警告が表示されます。
リセットの方法は(現行型でご照会します)
画面から押して進んでいきます。 お車の絵Driving⇒タイヤの警告と同じ絵Under-i~⇒Yes
これだけです。とても簡単です。
リセットをかけても②ですので、正常でも点くことはございます。
例、傾斜場所や積載時でのリセットは点くことがございます。
もしタイヤ空気圧警告灯が点いたら。
落ち着いて安全な場所でタイヤがつぶれていないか確認。
プジョーディーラーに相談してください。
近くになければ最寄のスタンドでも空気は計れます。
1本だけ空気圧が低ければパンク異物混入等が考えられえます。修理必要。
異常がなければタイヤ空気圧検知を画面でリセットし完了
このシステムにより
ごく初期段階でパンク見つけられて助かった例が数件ございます。