こんにちは、プジョー新潟です。
楽しみにしていたゴールデンウィークもあっという間に終わり、本日からショールーム・サービス工場、元気に営業しております\(^o^)/
連休前に、プジョーの歴史について掲載させて頂きましたが、本日は『フランス』という国についてお話したいと思います。
... 皆様はフランスという国にどういうイメージをお持ちでしょうか?
実はプジョーはフランス人のライフスタイル、フランスでの道路事情などが今までの車作りに大きく関わっていたという事をご存知でしょうか?
プジョーには、パノラミックガラスルーフと呼ばれるものが御座います。
これは天井がガラスルーフになっており、とても室内に開放感や、光を大きく取り入れてくれる優れものなのです。
春は桜、夏は花火、秋は紅葉、冬は透き通った星空を、四季折々の情景を車内にいながらもご覧頂く事ができるのです(>_<)!
何故このようなガラスルーフを取り入れたかというと・・
フランス人はすごく太陽が好きなのです。
少しでも日差しや明るさを車内に取り込みたいという思考から、この素敵なガラスルーフを車作りに取り込んでいます。
その他、プジョーはメーターが奇数表記になっておりますが、これはフランスの道路標識が奇数表示だからといった理由があります。
そしてフランス人は運転が大好きで、世界一運転が上手いといわれています。
それは今までフランスではマニュアルとディーゼルが主流であり、9割がMT車(今は約7割程)、そしてとても車を愛しています。
夏の季節になると南の方に家族でバカンスにも行きますし、車が生活の一部でありとても室内の空間や長距離運転でも疲れないようなシート作り、デザイン性の意識の高さから外観もとてもお洒落に仕上がっています。
このようにプジョーという車には本国での生活環境や、フランス人が車を愛しているからこそ成しえた技術が沢山織り込まれているのです。
(まだまだ語りきれていませんが(笑))
各他車メーカー様も素晴らしい車作りをされておりますが、プジョーも負けていません!
使い手にとても愛され、ここまでの長い歴史を経てきたプジョーを、もっともっと沢山の方に知って頂けたら私も嬉しく思います。
ゴールデンウィークも終盤になり、お仕事が始まられている方も沢山いらっしゃると思いますが、今週末はぜひプジョー新潟に足を運んで頂けたらと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております(*^^)v
※画像はWEBから引用させて頂いております。