皆様こんにちわ!!
PEUGEOT新潟藤井です!!
今年も早いもので半年過ぎました。
これから夏に突入です。
夏は暑いですがイベントも多いので楽しみです。
私の夏の目標は
『花火をする』←恐らく10年はしていない・・・
花火大会とか見には行ってるんですがロケット花火で遊びたい笑
『灯篭を怪我無く担いで楽しむ』←毎年怪我してるので・・・
皆様もいい夏を過ごして下さいね☆
さて暑くなると人間も車も負担がかかります。
夏は冬に比べてトラブルが多い時期です。
そうならないよう日頃点検することにより早期発見ができるかもしれません。
写真のようにエンジンオイルレベル、汚れはレベルゲージにて確認可能です。
当社ではエンジンオイル半年又は5000KMで交換おすすめしています。
こちらが冷却水。
適正量はタンクの半分です。汚れると性能劣化しますので色も重要です。
当社では車検ごとの交換をおすすめしています。
タイヤの空気圧は前にも紹介しましたが一ヶ月に一回は点検してくださいね!
ところがどうしても目で確認できないものもあります。
それは『エアコンガス』の量です。
気体ですので見ることが出来ません。
今どれぐらい入っているのか適正量入っているのかもわかりません。
エアコンガスの特徴として
・ガスなので毎年すこしずつ抜けてしまう
・エアコンガスが水分を吸ってしまう
などがあります。
ガスが減り水分が増えるとコンプレッサーというエアコンの親分に負担がかかってしまい
最悪故障してしまうこともあります。
しかし皆様安心して下さい!!
PEUGEOT新潟では最新のマシーンを導入しています。
こちらのすごいところは
・エアコンガス回収←ここで初めてガス量を測定できます
水分含んだガスを回収してクリーニングする。
・配管内を真空引きして水分を除去
・あたらしいエアコンオイル注入
・エアコンガスを規定値補充
クリーニングしたガスを使用しますので環境にも優しい!! ←エコエコアザ・・・
又今主流の134aは勿論のことEUですでに導入されている
1234yfという新しい規格のガスにも対応しております。
(PEUGEOTも本国で使用しています)
この間エアコンガスクリーニングを施工した407ですが10年経過していて画像のようにガス量は389gでした。
407のガス規定量は625gですので1/3足りません。伝わりません。じゅんじ・・・。
その分親分に負担はかかりますしガス不足により冷えません。
勿論作業後は寒いぐらいエアコンが効きましたよ!!
最近エアコンの効きが弱くなったかなと感じたらすぐに点検させてください。
故障する前に修理できるかもしれませんよ♪