皆様こんにちわ!!
PEUGEOT新潟藤井です!!
もう秋でめっきり涼しくなってきました。
紅葉のシーズンですかね(^^)
最近タイヤのパンク修理のご依頼が多い様な気がします。
なのでもしタイヤがパンクしたらどうするか??
を書いてみたいと思います。
パンクしてしまった時の対処
・当社にご相談いただく
・深夜や休日の際はJAFや保険のロードサービスを使用して相談する
など色々方法はありますがどうしても時間がかかってしまったりすぐに対応しかねる場合もございます。
今回はスペアタイヤを交換する方法をご案内いたします。
車種、グレード等にもよりますがPEUGEOT車にはスペアタイヤが搭載されています。
最近の車種ですとトランクを開けてるカーペットの下に図のような
スペアタイヤと応急工具が入っています。
作業の際にまず場所を確保します。
・平な場所に車輌を移動する
・砂利や土の上でなくコンクリートの上で安定している場所で
・オートマチック車であればパーキングに入れます。(マニュアル車の場合はギヤを入れます)
・サイドブレーキを必ずかける
そしてジャッキを用意して車輌のリフトアップポイントにSETします。
一旦ジャッキで車輌を上げタイヤが浮いた状態で安定しているのを確認したら車輌を下げます。
タイヤが地面についている状態で工具を使いホイールボルトを緩めます。
PEUGEOT車は国産車と違いホイールボルトになりますのでタイヤを取り外す際や取り付ける際を少し注意が必要になります。
スペアタイヤを取り付けしたらボルトを締めて完成です。
スペアタイヤはあくまで応急タイヤです。
時速50~80㌔で速度制限になります。
応急タイヤを交換した際は当社又は緊急時の場合お近くのガソリンスタンド等で4本のタイヤ空気圧点検とボルトの締め付けをチエックしてもらえれば安心です。
そしてすぐパンクしたタイヤを修理OR交換をしてスペアタイヤと入れ替えてください。
ちなみに突然のパンクを予防するには
・定期的なタイヤ空気圧点検(1ヶ月が好ましい)
・定期的なタイヤの点検 (ひび割れや残量等)
・走行前に車輌を一回り確認してタイヤに違和感がないか目視点検
パンクで最も多いケースはくぎやねじを踏んで空気が漏れるパターンが多いです。
早期発見によりタイヤ交換でなく修理で治るケースもございます。
ですので少しでもタイヤの空気が少ないかな??
と思いましたらすぐご相談ください。
空気圧点検はいつでもチエックいたします。
後取り扱い説明書にスペアタイヤの交換方法の記載がありますので必ず読んでいただいて緊急時のシミュレーションや
任意保険又はロードサービス等のご加入をしていただくと間違いないと思います。
それでは皆様いい秋の行楽シーズンをお楽しみください(^^)